創業150年の伝統と実績
慶応3年(1867年)創業。お客様本位の姿勢を崩すことなく、150年の歴史で生まれた信頼と絆を大切に歩んでまいりました。この長い歴史が地域の方々との強い繋がりを生み出してくれたのです。海産物には、天候によって獲れる時期と獲れない時期があります。特にこだわりの魚は、天候の影響を受けやすいもの。そこで重要になるのが、全ての関係者の想いを大切にし、密なコミュニケーションを図ることです。強いつながりがあるからこそ、私たちはお客様にお喜びいただける商品を、日々仕入れることができています。新鮮さや美味しさはもちろんのこと、「安心」も丁寧にお届けしています。
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「美味しい食材と
ちょっとした驚き」をお届けお客様のニーズを汲み取り、ご要望にお応えする中で辿りついたのが「ちょっとした驚き」もお届けすることです。ふだん食べている海産物と、全く味が違うという美味しい驚き。注文したら、すぐに自宅に届いたという早さの驚き。こだわりのレストランでしか食べられないような食材が、自宅で手軽に味わえるなんて。という、こんなに便利な商品があるんだという驚き。そのような、お客様の想像を超えた「ちょっとした驚き」を、常にお届けできるよう努めています。
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「美味しいものが
食べたい!」
ニーズを叶え続ける世の中には、スーパーでは買えない海産物があります。それは、思わず大切な人に食べさせたくなるような「美味しくて、なかなか手に入らない商品」です。私たちは、長きにわたる伝統と実績、確かな目利きから「本当の美味しいものとは何か?」を知っています。なかなか手に入らない美味しい商品がご自宅でも食べられる。そんな「日常の中の特別」を楽しんでいただくことが私たちの大切な役割です。
マルチュウスマイルのこだわり
丸忠商店には、150年の伝統から受け継いだ『こだわり』があります。
こだわりを貫いた先にあるのは、美味しさで顔がほころぶお客様の笑顔。
そして、心からのありがとうです。
- 創業から150年以上にわたり、私たちが事業を続けることができた理由。それは、たくさんの方々に助けられ、関係者や地域の方々、お客様が必要としてくださったからです。これまで育ませていただいた関係性は、今後も大切にしていきたいことの1つです。 食品は、さまざまな方々の尽力なくして、私たちの手元には届きません。関わらせていただく全ての関係者やお客様、自然の恵みに「ありがとう」の気持ちを忘れず、これからも事業を営んでまいります。
丸忠商店の歴史
慶応3年(1867年)。現在の愛知県名古屋市中川区下之一色町にて、初代飯田忠吉が屋号「丸忠」として魚介類の販売を始めたのが丸忠商店の始まりです。1884年には下之一色市場の仲買をしながら、名古屋市をはじめとする旅館、および料亭に業務用水産を販売してまいりました。その後、1936年にはホテル業界への販売を開始。1977年、水産物加工を本格的に始めます。2009年には、愛知県の地産地消を推進する「いいともあいち運動」に参画。のちに、業務用食材部門の始動、海外事業部の設立、「FOOD ACTION NIPPON」への参画など。お客様の声に耳を傾けながら、歩み続けてきた歴史があります。そして現在。私たちは、自社が歩んできた歴史を通じて「たくさんの人と食のつながりに感謝し、日本の人々を幸福(口福)にする」というビジョンを掲げるに至ったのです。その想いを胸に、この場所でみなさまとのご縁を大切にしながら、歩んでまいります。
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丸忠商店 代表取締役
水 谷 州 宏Kunihiro Mizutani
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伊藤正頼
Maruchu Smile 店長
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水谷陽介
マーケティング・商品発送担当
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佐藤慎
マーケティング・商品発送担当
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樗木 隆典
商品企画・製造担当
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竹川周一郎
商品企画・製造担当
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野口幸子
品質管理・コンプライアンス担当